カチーナとしてのアナスタシア

笹舟

2016年03月23日 21:31

 カチーナは、ホピ族の意味での精霊です。

また、地球の為に何かを為そうとする人も、カチーナと呼ばれています。


ロシアの80歳になった哲学者の言葉を味わって下さい。


「私の書庫の棚には無数の本がある。

しかしここには最も重要といえる本はない。

あらゆる時代に出版された哲学のすべての労作よりも、計り知れないほど高い価値を持つ本は、アナスタシアの本よりないのです。

多くの人がこの本を目にしていますが、誰もが読めるわけではありません。

この本の言語を学習することは不可能です。

しかし感じることはできるのです。」


次はソレに対応するかのようなアナスタシアの言葉です。


”いろんな意味のたくさんの言葉が地上の民族にはある。

まったく異なる言語も、方言も。

そして皆のための一つの言語がある。

みんなのための、神の呼びかけである一つの言語。

その言語は、木の葉がサラサラと立てる音、鳥たちの歌声や、波の音で織りあがっている。

神の言葉は香りと、色彩を持ち合わせている。

神はこの言葉を用いて、一人一人の祈りに、祈りの答えを返している。”


いかがでしょうか・・・見事としか言いようがありませんが、言葉を見つける努力はしてみますね^^



 シャスタ便りより


精霊が姿を見せた瞬間です。

上記の哲学者は、お手伝いさんに命じて、アナスタシアの本をいっぱい買わせ、市場で暗い顔をしてる人が居ったら、この本をあげなさいと。

柔らかいですな・・・ロシアの哲学者って^^