虹型オーロラ
スコットランド
ハッキリとした虹型で、こういうのは初めてです。
南のニュージーランドでは赤いオーロラが目立つんですが、北の国で赤一色というのは記憶に無い感じがします。
ニュージーランド
同じオーロラだとしたら、かなりの高高度に出たものということで、地球に乗っかる天使のリングみたいになってたのかも。
特にコレは銀河と並行して眺められるので、銀河中心からの宇宙線の関与が示唆されてるようです。
地球に到達する宇宙線は増加の一途を辿っています。
宇宙から降り注ぐ微生物やウイルスも増加中で、全ては宇宙的な地球イベント・・・今までに無い進化の形を示す為の刺激であると見ます。
ウイルスが人間の進化を促す例は、エイズウイルスの例で明らかですから見当ハズレではないでしょう。
エイズウイルスに感染した人々の中から、遺伝子の違う新人類が多数生まれております。
遺伝子におけるサークル・コドンが64あり、普通は20+3で働いてますが、新人類の場合は24で働くようになって、いかなる病気にも抵抗性を有する人間の誕生が示されております。
普通の人の3000倍の抵抗力を有するそうですから、ウイルス大歓迎ということになります。
そうなった人の数は1億人に達する規模ですので、ウイルスで人類が死に絶えることは無くなったと言えます。
そういう人達が子どもを作って、3世代目には確たる安定感が生まれると見なされてます。
その頃には、働くコドンの数も増えてるかもしれません。
人類はスーパーマンになって行く道筋が見えてきたことは喜ばしい限りです。
これは一つの道筋であり、他の道もあることは押さえておかないと、エイズになりたい人が増えてもね・・・^^
宇宙線による刺激は全ての人に平等に働きます。
それを積極的に受け入れるかどうかで明暗が分かれるカタチもあり得ます。
エイズで進化する人、死ぬ人のようにね。
刺激を与えてくれるもの・・・宇宙線やウイルス、微生物などを敵視する人は多いですから、その雰囲気に惑わされないようにしないとイケマセンです。
このウイルス自体は、アフリカのサルからもたらされたなんて嘘をばら撒いてる者達が、人類削減の為に牛とヒツジのウイルスから遺伝子工学によって作成したものですが、彼らの目論みは見事に外れて、この辺りもコミカルであります。
ということは、全ての事象は楽しんでも良いということになります。
我々の不幸を乗り切るには笑うことです・・・・このチャップリンの言葉は今に生きてますね。