カリフォルニア事情が世界の食料状態を左右する
カリフォルニア
ここも~何かと奇異な様子が現出致してます。
この写真自体はユーモラスなんですが、でも雲の状態が山火事の噴煙と重なるとため息が漏れます。
カリフォルニアだけで起きる山火事は、年間6~7千件にも上ります。
つまり山火事が起きてない日は無いというわけ。
カリフォルニアは日本と同じ面積であり、日本を管轄する州でもありますが、この事は在日米軍基地の住所がカリフォルニアとなってることで言えることです。
つまり日本は米国州の一つという位置付けなんですな・・・それを知らないで、日本は独立国だなんて威張っても意味を為さないわけです。
そのカリフォルニアが燃えている・・・旱魃で水分不足なのに・・・更に水気が失われます。
山の木々が無くなることで落ちる保水力はバカにはなりません。
レバノン杉が密生していた中東が、船を作る為に山を丸裸にしてしまった結果が砂漠化でした。
日本なら「植林思想」が根付いてるので切った分は苗木を植えますが、それは世界の常識じゃないんで、切りっぱなしが普通です。
日本はイザナギに教えられた植林思想を守り続けているのです。
同じく、決して争わず・も守って、平和裏に「国譲り」を行ないました。
その譲った相手がレプ・ヤマトだったので、それからの日本は争いのるつぼと化してしまってます。
一時期は、サンカ徳川が平和な300年間をもたらしましたが、また巨大なレプ・メーソンの力の前に屈してしまいました。
カリフォルニアは温度が高いので、カミナリがあっても雨は下まで届かずに乾いてしまい、ドライ・サンダーストームと呼ばれるカミナリによる山火事だけが発生します。
食料庫カリフォルニアの没落は確定となった感があります。
食料価格は即、経済状態を左右するので、価格の高騰は抑えられてますが、いつまで持つか・・・そこらを押さえておかねばならなくなったようです。
日本は世界の食料庫となる資質を備えてますが、その意思が希薄ゆえ何か心もとない感じがしてます。
日本沈没という言葉がチラチラしますが、それゆえに食料供給基地への転換は無いのかもと思ったり・・・
さて、仕事始めですから、私もりんごの発送を開始です。