BPの犯罪
北大西洋の海水温が観測史上最低を記録か。
これは・・・ヨーロッパが一足先にミニ氷河期入りをする前兆かもしれません。
メキシコ湾暖流が北上しヨーロッパを暖めてくれてたのが、その流れが停滞して寒い冬をもたらすようになったということ。
これが地球のサイクルなのかどうか・・・そうだとしてもそれを加速させたのは、メキシコ湾原油流出にあるとする見方は妥当のようなんで、油井管理者のBPの犯罪と言えそうです。
何故に犯罪と断定するのかは既述しましたが、計画的な事故であったことが判ったからです。
BPはこれで大儲けをしたのです。
P・オバカマも儲かって口をつぐんだというレプによる地球破壊計画の一端とみなせるから犯罪と呼ぶのは妥当なんです。
流出した油を目立たなくさせる為に、大量の界面活性剤を使用したことが、メキシコ湾暖流の減速を招いたわけで、これは当初から専門化が指摘してた事です。
それから数ヵ月後には、メキシコ湾暖流の流れが停止したという報告もありましたが、その後は少しは動いてたようなので話題からは外れてました。
でも、結果が出て来ている・・・そう見るしかないです。
ヨーロッパは厳しい冬に見舞われる・・・もう東欧では寒波の被害が出てるということで、太平洋諸国とは対比的な状況となってます。
日本の太平洋近海の海水温はかなり低かったんですが、史上最強のエルニーニョの影響で大分温まってる現在です。
それで予想できることは、真冬の豪雪かな・・・真冬の台風なんてのもあり得るかも。
ま、その辺りが人間の予測の限界です。
アラスカ
ハロウィンのオーロラとコメが付いてます。
だからどうなのかね・・・