フランス式ハグ
ヨーロッパでもフランスという国は一番個性を重んじるとは聞いてましたが、ハグの仕方でも地方によって違うらしいです。
今夜はフランスの田舎に在住するオナゴ(日本人)からハグの手ほどきを受けました。
わざわざ~当地で選び抜いたコンビーフ仕立てのフォアグラまで持参してくれて、やはり美味かったですよ^^
フランスも南部ではハグをするが、北部では殆どしないんだそうです。
その仕方も、頬と頬をくっつけて、女性だけがチュッという音を立てるのが礼儀なのは良いんですが、問題はその回数です。
地方によって回数が違う・・・1回のところ、2回のところ、3回のところ、4回のところとあるそうです。
5回は無いので、4択となります。
ん~~~3択でも困るのに・・・4択とはね。
思えば~3回というのも何か中途半端な感じがしますが、個性化優先ゆえでしょうか。
1回だけなら何もミスはないが、2回となるだけでお互いのスピードが違うので、口と頬が、或いは~口と口がくっつく場合も^^
まあ、キス慣れしてる人達ですから大問題になるわけは無く、笑って済ませることができるレベルなんでしょう。
じゃあ、わざとしても問題は無い?
ん~~~そこの所は聞きそびれてしまいました。
4回ね・・・事前に調べてないとできない事で、厄介な事に思えてきます。
ハグの基本は女性が主導すると決まってるので、相手の動きをよーく観察してれば合わせられると思いますが、タイミングというのは難しい面があること、よーく判りました。
タイミングを合わせるのは難しいが、タイミングがハズレるのは面白味があるので、ま、気楽に構えてた方が良いかも。
大体が、私はフランスに行くことなど無いとしてるので、ハグの伝授もムダ知識となってしまいそうです。
ノルウェー
下の白いのは雪化粧です。
北の国は冬