太陽フレア
まったく・・・これじゃぁ~落ち着いて居れませんがな^~^
今日電話で話した女性は、新聞もとってないしTVも無いので、爆弾低気圧の事も知りませんでした。
知らなければ余計な心配をすることもないし、幸せと言えるんじゃないかな。
彼女は別のことで幸せを実感してると言います。
農業専科ですから、毎日のように野菜に接します。
根を張ってる野菜は地球に根ざしていますから、それに触った瞬間に身体の余分な電磁波が抜けて楽になります。
アースですね^^
だから野菜たちと付き合った後は体調がグ~ンと良くなるのが実感できて、それが幸せ感覚として自覚できるんだそうで、わたしたちって幸せかもね~♪と言葉になって出るわけです。
もちろん、否定する理由は何もないので、素直に相槌が打てるのは、阿吽の呼吸にも近く、同調してる証拠です。
なかなか~人との同調ができないご時世に^^波動共鳴できる相手が居る事こそが、私にとっての幸せであります。
同調しながら~異論を口にするのも会話の妙として感じられます。
基本スタンスへの異論ではなく、違った色に見えるよ~くらいの違いは安心できるレベルにて楽しめるのです。
だから彼女も時折ですが、カフェでの私との会話を楽しみにしてくれてますし、私も月に2度くらいは無いと寂しいです。
ここまでもってくるには、10年という月日が必要でした。
もちろん、最初からウマが合うということはあったんですが、お互いの許容範囲が見えてないので、ん?と思う事、腹の立つこともあって、それを調整するのに時間を要したわけです。
今では怒ってみることはあっても、腹がたつことは無くなりました。
同じ農に従事する身ですが、ライバルではないんです。
私は果樹で、アチラは野菜と米という違いがあるのも、物々交換相手であり続けることができて競争にはならないんです。
競争ほど疲れるものはないので、なるべく遠ざけるのが得策です。
こういう物々交換の相手がアチコチに増えてます。
そういうイメージをしたら、そういう流れになった・・・縄文時代への回帰みたいなものかな。
物々交換の場合は手の内を全部見せることが大事で、欲しいもの要らない物をハッキリさせると翌年からの交換が調子よくなります。
最初は、貰い上手で何でも喜んで頂くのがよろしいんですが、気の合う相手だと、欲しい物を指定しておくのも宜しいです。
こちらの希望がアチラの作物計画の中に組み入れられますからね・・・ここが味わい深いところなんです。
野菜を作ってる人って~リンゴが欲しいんですよね・・・どういうわけかそうなんです。
「あなたがいつもタバコを吸うように、私はいつもリンゴを食べるんです」・・・そう言ってたオナゴも居たね。
先日は~りんごとカボチャを交換してきました^^
ま、そんな~こんなで^^