人間発火現象
世界でも報告は数少ないですから、原因がどうのは推測も難しいです。
ただ、これは!?と思える事例が日本で起きてたことが判りました。
それも神道の儀式においてです。
大分前の事(終戦前夜?)ですが、国家の命運を左右するような儀式が執り行われてる最中の出来事です。
だから目撃者もまだ存命であり、アヤフヤな報告ではないんですね。
三種の神器の一つである剣を前に儀式が進行し、剣(実際は剣ではない?)が自ら動き出したのを止めようと触った賀茂系神職が、口から青い炎を吐き燃え尽きてしまって灰しか残らなかったということであります。
こうなると、もう~天誅みたいなもので原因がどうのは追究する意味もなくなってしまいます。
これは特殊な例ですが、世界で報告される事例の殆どは普通の日常での自然発火で、水分ばかりの人間の肉体が発火して燃え尽きるなどは水の水素が特殊反応したくらいしか原因の想定はできませんです。
ま、普通はあり得ない事・・・だから上記の儀式に於ける発火というのは、儀式そのものの不当性への警告であったと見なすことができます。
何が不当なのか・・・実はこの剣とされる神器が「7枝樹」であった可能性が・・・だとすると執り行われていた儀式はカバラのそれであったということになります。
ならば、ソコに日本神界による干渉があっても不思議は無いです。
レプYのやり過ぎを制止する見えざる手の介在・・・そう理解しても良いんじゃないかな。
裏神道を牛耳る者は誰か・・・燃え尽きた神職が賀茂系であったことが重要な示唆となります。
2013年4月13日の淡路島地震で、賀茂神社の鳥居が真っ二つに折れた事も合わせて考察してみる必要がありますね。
2本鳥居の不合理は真っ二つ・・・そこに気がつかねばならないんですが・・・ま、そのうちに・・・ですな^ー^
日本のどこか^^