スーパームーンから内乱へ?
アメリカの幾つかの州ではフードスタンプの配給停止か延期が決まったそうです。
失業者の命をつなぐフードスタンプの予算は連邦予算から出ています。
その連邦予算が成立しない可能性が大となってますので、配給停止は当然の流れです。
ただでさえ略奪の多いアメリカで飢えた人の群れは暴動・略奪へと向うのは時間の問題です
暴動の質は銃器が豊富にあるゆえ、内乱の様相を呈することになると思われます。
今だって似たような事は方々で起きてると言われますが、報道は規制されてるので詳しくは判りません。
連邦予算とは呼ばれますが、実質は国連予算から配分される物を指します。
アメリカの税収は直に国連へと入りますので当然の事ですが、アメリカ国民はその事を知らない、知らされてないんですね。
反乱者達が矛先を連邦政府ではなく国連へと向けてくれれば面白いことになるんですが、当面そこまでは期待できそうもありませんです。
1%の金持ち搾取者にターゲットを絞ることもできないのは、もう既に彼らはこの事態を見越して国外逃亡しているからです。
だから、暴動→内乱も、政治的な動きよりも略奪の様相が濃くなりそうです。
そうなったら、悪名高きFEMAが動くことになります。
そうなると、大統領府はFEMAの指揮下に置かれますので、大統領も大きな顔は出来なくなりますな。
どういうシステムでアメリカという国が動かされているか・・・それが判りやすくなって行きます。
判ればもう~各州は連邦離脱に弾みがつきます。
モンロー主義のアメリカが戻って来るような錯覚を覚えるかも。
帝国の崩壊・・・世界最大の祝い事となります。
モンタナ