弱き者の名は?
男と相場が決まってます。
「上司の女に蹴られて20代男が死亡」というニュースが改めてその事を思い出させてくれました。
男が威張ってきたのはこの2000年間のシステムのおかげでして、本当に強いから威張れた訳じゃないんですよね。
退化のプロセスを維持させるにはオナゴを封じ込めておかなければならないという理由から、男に空威張りさせる必要があったのです。
人類奴隷化を企むレプ戦略に乗せられてた訳です。
本当に男が強いならば、蹴られたくらいで死にますか!
たとえ~急所を蹴られたにせよ、タマタマを急所に設定された事自体が、男は女のなり損ないと言われる所以です。
タマタマが無ければ存在価値は無いと断定されてるようなものです。
2000年間とは言いましたが、これは日本に定着した期間であり、サイクル的には13000年間の男性性の時代を念頭に、その完成形を見たものです。
サイクルですから、今度は女性性の時代に突入した今、オナゴの力が強くなって行くのは自然の流れです。
ですが、このニュースのような出来事は、一つの行き過ぎを見せられた感があります。
まだまだ~全時代的な感情での行動であるのみで、女性性の時代を特徴付ける愛モードが育っていないままでの強さは、サバイバルシステムの呪縛から逃れられない人も居るということを教えてくれてるようです。
競争原理の社会ではなく、共存共栄の社会を理念とする意識がなければ、次の時代のビジョンは見えてはきませんです。
ま、色々とあっても良いんですが、この出来事が男達への警告的メッセージであると見なすなら、いや、見なすべき・・・そう思います。
天の川銀河
デンマーク
銀河の女神の時代に入ったのは何時だったか・・・セレモニーが行われたのは10年前ですが、実際に入ったのは3・11以後は間違いないです。
ハワイのカウアイ島で行なわれました。
カウアイ島は地球のヴォルテックス・・・島の周囲の海底に安置されたクリスタルには、地球の全歴史が記録されてるそうです。
そして、この島には、地球を動かすかもしれない物理学者が住んでおります。
ナシーム・ハラメインですが、セレモニーには関わって居らないところが面白いです。