音から生まれるもの

笹舟

2015年05月31日 21:48

 ソルフェジオ・ピッコロライアー

ライアーという楽器・竪琴はシュタイナーの考案です。

以下がオリジナルタイプかな。


ライアー


オリジナルは明らかに6を示唆しています。

すなわち、水の世界と共に・・・というコードが内臓されてる感じがします。

水は宇宙のヌシであり、音から生まれたとされます。

ならば、全ては音から生まれたと言い換えることもできそうですが、ま、早まらないで^^

日本でアレンジされたものは、ソルフェジオ周波数絡みでヒーリングに支点を置いて製作された感があります。

特に3・11以後でしたら、そういう傾向になるのは流れと言えます。

私もソルフェジオ周波数音叉を持ち歩いてますが、実際に聞くのは時折ですね。

持って歩くというか・・・車の中に置いてあれば安心してしまって、聴いたようなつもりになって手抜きをしてしまうようです。

1日に1回は聴こうと思ってるのですが・・・でも、聴かねばというプレッシャーをかけるのもナンですから、一応折りに触れてということに^^


音から生まれるもの・・・でしたな^^

脳の中心に生まれる・・・設置されると言うべきか・・・魂との通信回路がメーンになるようです。

それは音によって・・・芸術感覚にフィットする音によって形成されるとされます。

光回路ですが、多次元構造ゆえに、インターネットよりも進化したインナーネットとして用いられることになりそうです。

封印されてたような記憶までを含む全てを引き出せるようになる・・・頭脳スパコン化の前段階として機能するのかもしれません。

そうなればもう~権威を振りかざす大学教授のような者には用が無くなります。

全ての答えは内面からやって来るのですから当然ですね。

北の民は、音に代表される芸術をもって人類を覚醒に導く・・・とされるのはそういう事なんですな。

あり難いことです^ー^