サーチュイン遺伝子

笹舟

2015年03月08日 23:59

 長寿遺伝子と言われるものです。

この働きが酸化チッソによって阻害されることが判ってきたようです。

酸化チッソは高温条件の焼却炉やエンジンなどで生成され、どこにでも漂ってるもので我々は好むと好まざるとに関わらず呼吸で摂り入れてるわけです。

酸化チッソが細胞を構成するアミノ酸システインと結びついて細胞も変化させ、サーチュイン遺伝子の働きも阻害します。

そうなると老化に伴う全ての病気の原因とも言えるようになります。

だから我々の身体は常に老化の促進状態にあるとも言えそうです。

老化自体は遺伝子の制約の内にありますが、病気は遺伝子の責任ではありませんで、我々人間の責任であります。

遺伝子は病気に対応して防ぐのが勤めですが、その遺伝子を劣化させてオカシナ感じにしてしまうのは人間の責任です。

どこにでもある酸化窒素を防ぐ手立ては?・・・あまり無いのが現状で、唯一水素水によって還元させることができるのみです。

時々紹介する「4-8式呼吸法」も正しく行なえば空気から電子を取り入れて、酸化チッソをただの酸素と窒素に戻してしまうことは可能です。

なかなか~行なわないのが普通ですが、にわかには信じられないのも原因みたいですし、信じろ!なんて宗教勧誘みたいになるのはゴメンなので軽く流すに留めます。

ま、いつもそうですけどね^^



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