霜の季節
ようやく冷え込みが顕著となってきました。
下が降りないと紅葉が進まないのでリンゴの色付きにも影響がでます。
12月末まで葉が落ちなかったこともありましたので、一個一個のりんごの葉を摘む作業は見栄えを良くする為には必須の事となります。
これが~また大変な作業で人海戦術を用いないと間に合わないのです。
今は2~3人のお手伝いさんを頼んでますが、土日には倍に増えます。
青森では「葉取らずりんご」の試みも為されてますが、アチラは着色の良い地帯なので、まだら模様でもそこそこの良い見栄えとなるのですが、長野のこの平坦地では印象の悪い外観のものが相当数でてしまいます。
葉を取らない方が美味しいかというと、そうではないんで、果実に直射日光が当たることが一番必要なのだということが経験から判ってることです。
だから、「葉取らずりんご」の試みは長野では行なわれないのです。
皆さん、セッセと葉を摘んでます、いや、まだ摘んでるのはウチだけかも^^
周囲を見渡してもどこの畑も終わってますね。
ま、やってれば~終わりますから~♪
ロシア
まるで~絵画の世界ですな。