昔の百章は3日の雨で死んだというが・・・

笹舟

2014年10月22日 22:40

 判るような気がしますね。

これだけ秋の雨が続くと何かと大変です。

今日は、雨の中で一仕事をしたという男とオナゴがカフェデートをして、その大変さを語り合いましたとさ^^

私よりも気温の低い山間地での畑仕事をしたオナゴの方が何倍も大変だったと思います。

カッパを着ていても、袖口から雨は沁み込み衣服を濡らします。

その冷たさはいかほどか・・・私も手がふやけたようになり、回復に2時間を要しました。

でも、ここはまだまだ~暖かいので辛さというものは感じないでやっておれます。

今は便利な雨合羽というものがありますが、昔は無かったのでワラの蓑を羽織っていても時間と共に全身が濡れていきます。

お年寄りが体を冷やしたら動けなくなり、そのままということも多々あったと思われます。

雨の1日目は、農休みとして喜びがあっても、2日目はチト心配になってきて明日の晴れを願うばかりとなります。

3日目となるとね・・・もう~じっとしては居れない焦りが生まれて、ついついムリをすることに・・・それはとても危険なことですが、秋雨の3日連続というのは作物のできにも大きく影響します。

稲から芽がでたりしたら・・・終りですね・・・一家心中もアチコチにあったことでしょう。

ヤマトによる搾取がなければ何とかなったかもしれませんが、ヤマトは容赦しなかったので、多くの百姓が死にました。

いや、殺されました。

感情の無いレプヤマトならではの仕打ちでした。

ま、これ以上書くと引っかかるオソレありなので止めておきますが、日月神示には、「日本に3つの血族がある」と言われてます。

レプもその一つだと思って頂ければよいかと・・・


メデイアの流す美談の奥にあるものを見なければ、「たわごと」であるのみということも付け加えておきますか@@



以下はノルウェーのドラマですが、これで~気分直しを^^

 











 










 










 










フィナーレの天使軍団に拍手を!