カリフォルニアでリュウグウノツカイが揚がる

笹舟

2014年10月04日 22:46

 言わずと知れた深海魚です。

日本でも、日本海で揚がり、スワッ天変地異の前触れかと騒がれたのはつい最近の事です。

原因は?ながらも、海水温が影響してる可能性はありそうです。

アラスカにセイウチ35000頭が押し寄せたのも、海水温が3℃上がり休み場所の氷床が無くなったからと見られています。

北極は温暖化で、南極は温暖化と寒冷化の二重構造です。

海も大変な変動期に入ってるようで、魚を食べれなく事も想定しないといけないかも。

人間の排出したCO2を海水が引き取ってくれて、その結果、海水の酸度が酸性化に向ってます。

海の生物にとっては、真綿で首・・・みたいなものでしょう。

まあ、酸性化はCO2だけではなく、海底火山の噴火による硫黄分の増大によるものもあるでしょう。

陸地の湖も、世界4番目であったアラル海が干上がってしまったらしく、これも人災の側面があります。

アラル海は船の墓場と化してやがては砂漠に?

戻せそうもないんで・・・しょうがないね・・・-、-

日本は恵まれているようで、守られていると言っても良いかも。

でも、日本が世界の雛形ならば、スポット的に変動の激しさに見舞われることはあります。

実際がそうですからね、油断は大敵です。










小田原










高崎










河口湖駅



こういう黒くなる成り方は先日の黒に覆われた場面の続きじゃないかと・