彩雲とは言うけれど・・・

笹舟

2014年09月08日 08:08

 









スイス

この塗りつけたようなブルーは何かなと。

太陽光の見かけの色の補色?

ということにしておきましょう^^



次は、当園のリンゴの花


 














王林


もっと咲けば、狂い咲きと呼ぶんでしょうけど、チラホラです。

完全な休眠に入る前に大雨があったりすると芽が破れて、来年用の花が咲いてしまうことは時々あります。

特にこの品種はその傾向があります。

コレくらいは理解の内ですが、春に咲くべき花が夏に咲くというのは理解に苦しみます。

昨年に一個だけですが、ありましたな。

そういう事実を通じて、時空の観念が曖昧になってきてる事を知るわけです。

3次元世界の固定化の緩みとも言えるかと。

その緩みがもっと突き進むと、全てが振動体となって行くとされますが、そこまでは我らの感知することでは・・・

感知すべきは、この曖昧さです。

過渡期にあり得る混乱のようなものでしょうか。

その混乱が人によっては激しくなってるというような差があります。

3次元固定時代には見えなかった世界が見えるようになった人というのは激増中です。

意識の問題なんですが、固定観念を緩めれば自分にとってのこの世界も緩んできて見え易くなるわけです。

それを不安に思うとより強固な世界へと引き戻されますので、不安や恐怖抜きに楽しむ意識で観察するのがよろしいかと。