アメリカ連邦政府解体への道

笹舟

2014年04月10日 23:08

 ミシガン州が34番目の、「仮国会開催」を求める決定を下しました。

34州以上の州連合体での決定事項は連邦政府より力のあるものとなるよう定められています。

何故に、この様な動きになってきたのか・・・アメリカ国家を解体する為です。

そうする事によって、破産に面している合衆国政府の借金をチャラにできるからです。

州政府には、負債に関する一切の責任が無いことになってますから、これは~必要があって起こってる流れであります。

こういう借金の踏み倒しは、ローマ帝国の流れでは時々起きてたことで、大体が帝国の末期症状となった時に行なわれたのです。

アメリカ帝国は、最後のローマ帝国様式を継いだ国ですから、伝統にのっとったやりかたな訳です。

それが判ってながら、ここ数ヶ月でアメリカ国債50兆円も購入する日本という国の不思議さは解説が難しすぎます。

FRBが勝手にドル札を刷れなくなったから、親子会社の日銀が代わりに刷ってるという単純図式の背後にあるものは何か?

そこからは、日本という国の闇の権力構造に触れることになるので、良い子は手を出さないのがよろしいんで、一休み^^



 




富士山ライブカメラより



黒いモノが飛ぶ・・・

よく見れば~


 







ヤダガラスと呼ぶ人も居る・・・京都に巣があるカラスキングです。

上の写真と下のしゃしんの時間差は1分です。

一分のスキも無い裏権力であったわけですが、その力は表に顔を出す機会が増えるに従い、オカルト権力から普通権力への移行が進み、力が削がれる方向性を持つようになったと思える昨今です。

また、過去における裏権力の行使も明るみに出てくるようになって・・・代表的なものは卍・・・日本に来たナチスの理論的支柱であったハウフホッファーを動かして日独同盟を成立させたのは、Yの奥の院とつながるカバラカラスであったということ・・・要するに、世界を動かす力を保持してるという事なんです。

日本がアメリカにやられている・・・そのフリをすることで、裏権力の内在化が保たれてきたのです。

アメリカが破産しても、日本が破産する事は無い・・・そんな絶妙の流れをこれから見させてもらうことになるでしょう。

最後のお役目となるかもしれないんで、ゆっくり~お手並み拝見と行きましょうか^^