ギャラリー蔵

笹舟

2013年03月16日 09:39

 長野市街地にある画廊














知人の娘さんの絵が展示されてます。

ネコ好きにはたまらん猫絵がズラリ揃ってます。

ただ、画廊の入り口がわかりにくくてね・・・本屋さんを突っ切った裏庭ですから、これは~直ぐには判りません。

案内板も本屋の入り口に置いてあるのですが、これも目立たないんで、近所の人に聞いてようやく判ったくらいです。

だから入場者も一日、5~6人と少なく、多い日でも10人といったところらしいです。

出来る限りの宣伝をしてもコレではね・・・ただ、画廊の借り賃は一日2000円と安いのが取り得です。

絵は、猫が進化しているとされる、その一端を反映してるものがあり、それなりの感性は評価できました。


私の娘も絵を描いてますけど、今まで売れたのは唯一点だけです。

別に・・・プロになるつもりは無いらしいのでソレで充分じゃないかと・・・いま、又その絵を買ってくれた人から注文が入ってるようです。

壊す自宅の姿を絵で残したいとか・・・ただ、娘は結婚して遠くに居ますから家を見に来る時間が取れるかどうかです。

娘の絵心で評価できるのは、写実に徹してる点であり、現代アートの迷い道に入り込んでないところがよろしいです。