共棲への道

笹舟

2012年04月30日 22:58

 野生動物との共棲が模索されるこの頃ですが、ゴリラと手話で会話する人が居るのには感心しました。

以下のサイトはアチコチで紹介されてるようですが、私はつい先ほど見たばかりです。

 http://d.hatena.ne.jp/saruya_akira/20110418/1303147998

類人猿は、人間に近い遺伝子を持ってますから会話が成り立つのも納得ですが、ただ一つ、多くの人のカン違いには一言を付け加えておきたいです。

類人猿から枝分かれして人間が進化したのではなく、類人猿は人間による遺伝子実験の産物であるということです。

遺伝子工学は遥かな昔から、宇宙レベルでは盛んな技術でした。

アトランティスで創出された怪物が地球の片隅で今も生きながらえております。

また、エデンの園の物語も遺伝子操作で生まれたアダムの物語のアレンジバージョンです。

つまり、正確ではない内容だが、半分は史実であるとプレアデスチャネルにはあります。

そういった遺伝子工学の歴史を抑えてないと、これから目指さねばならない進化の具体的な目標が設定できないことになります。

一番の目玉は 「老化遺伝子の削除」 です。

宇宙の人間型種族の中で、地球人類の寿命が一番短い理由が遺伝子操作にあったことにあります。

一部は消耗的な戦力として、また一部は労働力として創出されたアンドロイドが地球人類の祖先であったわけです。

支配者を脅かさないように寿命を短縮されたので、本来の人間の進化スピードとはかけ離れたレベルにあることは不自然そのものですから改変せねばならない事は明らかです。

その最大のチャンスが巡り来た今、意識の照準をそこに合わせないと落ちこぼれとなりそうです。

人間に比べて植物と動物は進化に於いて一歩先んじていると言われます。

ある意味にて、彼らは先人・先生であると言えます。

教えを請うにもコミニュケーションが上手くゆかねば不可ですから、それを実現する試みが始まってるのも流れの内でしょう。

参考となるものが欲しいです。



さて、モスクワでは、「緑の空」が出現したらしいです。


 ロシアネットより


写真よりも、見た目にハッキリ緑に見えたようです。

ま、色んな空があっていいじゃないか^^ですね。